第十三話 おもてなしの心 「新居へのお招き」

2014/06/04/| カテゴリー:おもてなしの心

前話の「おもてなし」では、一番大事なことは「心から相手を迎え入れる」ことだとお話ししました。そしてそれは日本に昔から伝わる伝統の中にその原型があるのだと・・

今回は、結婚などで新しく親子関係や親戚となった人達を「おもてなし」するときに当てはめてみたいと思います。結婚後、両親や親戚の人、友人や職場の人などを新居にお招きしますね。
 
新居でどんな暮らしをしているか・・皆さん興味津々で来られるでしょうし、そんな中、次々と人をお招きしていくのは、結構大変です。

結婚式まで、色々な準備や手続き、そして大勢の方達への気遣いなどで、全力疾走してきた後ですが、お世話になった方達へのお礼の気持ちを込めて、そして、何よりも一番お世話になった互いの親を、まず一番にお招きしたいものですね。

「心を添えてこそ美しい 日本のしきたり」の本の中で、結婚式のときに授かる三十八の鍵(結婚生活に必要な魂のカギです)のことをご紹介しましたが、それは受け取るだけでなく、活かして使ってほしいのです。

『鍵』とは、今まで開いていない人生の扉を開くためのものです。それは新たな人との関係を円滑にしたり、相手の心を開いていくこと等も含みます。

夫婦であってもはじめは他人同士からの出発、相手の親や姉妹もはじめは義理の関係から出発しますが、次第にかけがえのない関係に育て上げていくことが、結婚生活の醍醐味とも、修行とも言えるでしょう。そのことを成し遂げるために力を発揮してくれる鍵です。ですから使わなければ、もったいないですね。

☆書籍「心を添えてこそ美しい日本のしきたり」は、アマゾンでも求められます。


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posted by 藤原 美津子 at 06:00 | Comment(0) | おもてなしの心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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