第二十一話 結納は、必要ですか(質問に答えて)

2014/07/30/| カテゴリー:結婚するとは

秋に、結婚を控えている方から、「結納は、必要でしょうか」というご質問を頂きました。

はい。必要です。結婚の打ち合わせの中には、「結納をするかどうか」ということも入っているそうですが、「結納と結婚は、二つ揃って意味がある」からです。

詳しくは、「心を添えてこそ美しい 日本のしきたり」の本を読んで頂きたいのですが、結納とは「この人と、一生添い遂げます」という「結び納め=結納」を意味します。それを神様に報告することによって、結婚式の時に「三十八の鍵」を受け取ることが出来ます。それは結婚生活を円滑にするための、神様のからの大切な贈り物です。

 
その鍵は、オーダーメイドです。恋人としての二人から、夫として、妻として過ごせるための鍵や、子供が生まれたときに父として、母としての魂の鍵、互いの相性を整える鍵や、お二人の運勢を調整する鍵などもあります。

それを結婚式の当日になって「私達は、結婚しました」「鍵を下さい」といきなり言われても、その鍵はもらえません。夫婦は、二つと同じ組み合わせはありません。だから結納での報告を受けて、神様が特別に作って下さるからです。

そう言う意味で、結納(式)と結婚式は、セットです。

結納には、そのほかにも両家の結びつきを深める上でも大事でしょうし、その時におめでたい結納の品や結納金、婚約指輪などを男性方から送りますね。

どちらかというと、今の結納は、「両家の顔あわせ・会食」といった意味合いが強いかもしれませんが、神様に「この人と、結び納めをします」の報告は、忘れないようにしましょう。出来れば、結婚式をする神社、あるいは会館で、結納はした方がよいと思います。

自宅でする場合や、別の場所で会食をするときには、改めて結婚式をする神社にお参りをして、結び納めのご報告をしたらよいでしょう。
どうぞお幸せに・・


posted by 藤原 美津子 at 19:58 | Comment(0) | 結婚するとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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