先祖供養は、血の繋がりのある方を大事にした方が良いのですか?

2016/09/24/| カテゴリー:日本の伝統的な先祖供養


先祖の供養の話で
お彼岸でお墓参りをするとき、
気をつけることはありますか?

「命と血を受け継ぐ」その感謝
という話を読み、気になりました。

私は、養子です。
(妻は繋がっていますが)
自分は○○家とは
血の繋がりはありません。

その場合の先祖供養は、
どちらを大切にしたらいいですか?

血が繋がっている方を
大事にしたらいいのですか?

今日は、このお問い合わせに答えて。
先祖からの繋がりには、
二通りあります。

それは、「血統」としての
肉体的な血の繋がり、

もう一つは「霊統(けいとう)」
としての、霊魂(れいこん)の繋がりです。

これは、先祖からの魂の繋がり、
それを受け継いでいく
ということです。

血の繋がりは大事ですが、
霊魂を繋ぐことも、
同じくらいに大事です。

正式には、結婚式、
あるいは養子縁組の儀式で、
霊統を繋ぎ、

お墓参りなどで、
その報告と挨拶をします。

ですから妻は血が繋がっているが、
自分は繋がっていない・・
とこだわるのではなく、

あなたが、家の柱として、
今の○○家の先祖供養の
中心となって下さい。

もし先祖に
養子縁組の報告がまだならば、
お墓参りなどの機会に、
改めて挨拶をするとよいと思います。

「○○家のご先祖様、
大変に遅くなりましたが、
改めてご挨拶させて頂きます。

私、健太(仮名)は、
○○家の由美子さん(仮名)と
結婚し、○○家の人となりました(なっています)

ご挨拶が遅くなり失礼いたしました。
改めてどうぞよろしくお願いいたします」

「いまさら・・」と思うかもしれませんが、
あの世には、時間と空間がない
と知っていましたか?

真心を込めて、挨拶すれば、
必ず通じます。


そして今までの滞りがウソのように
消える可能性もあるのです。


posted by 藤原 美津子 at 09:24 | 日本の伝統的な先祖供養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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