第三十七話 芒種で破る「殻」とは

2015/05/20/| カテゴリー:頂いたご質問

こんにちは、藤原美津子です。
気温を見たら、27度! 早くも初夏ですね。衣替えが間にあいません。
暦は、もう「立夏」を過ぎていますから、「夏」を感じるのに不思議はないのですが・・

前回の36話では、二十四節気の「芒種の時には、自分自身の殻を破る機会がある」と、お伝えしたのですが、何人か「自分自身の殻=閉じこもっている」と受け取られて、「私は、あまり殻を破りたいという感覚はないのですが」「そんなに心を閉じていないし、割とのびのびとしているつもりですが」等の連絡を頂きました。ひょっとしたら、あなたもそんな感想をお持ちだったでしょうか?

芒種で破る「殻」とは、あなたが中に秘めている「素質」それをおおっている「殻」のことです。植物の種が発芽する、そのイメージで捉えて下さい。どんなに素晴らしい素質も、殻を破らないと芽が出ませんね。
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第三十三話 お花見の作法 桜、さくら、サクラ

2015/04/01/| カテゴリー:頂いたご質問

日本人は、桜をこよなく愛しますね。わずか一週間くらいで散ってしまう潔さが好まれるのだと言われますが、

 満開の桜の華やかさ
  はらはらと舞い散る花吹雪

この短い期間に、サクラを愛でながらのお花見、日本人ならではの楽しみと言えますね。同じ桜を見ても、外国の方は日本人ほど感動しないのだとか。

『お花見の作法は?』とのご質問を頂きました。

一言で言えば、“サクラを愛でる心でお花見をすること”

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第三十二話 お墓参りの時の言葉掛け

2015/03/22/| カテゴリー:頂いたご質問

前話のお彼岸のお話に対して、ご質問をいただきました。

T様より

大事なお話ありがとうございました。
僕には、親友で三人、既に先立った奴らがいます。彼らに言葉を届けるにはどうすればよいでしょうか。時間は経ちますが、何もしてやれなかったことを今でも後悔しています。どのような言葉を添えればよいでしょうか。
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第二十八話 雛祭りのご質問に答えて

2015/02/25/| カテゴリー:頂いたご質問

前話で「雛祭りは、赤い糸の縁の相手と結ばれますようにとの願いを託すお祭りです」と話したら、あるお年頃の方から

「雛祭りの時期だけではなく、一年中雛人形を出していていいですか」と聞かれました。そんな短い期間だけでは、良い人と出会えないかも知れないと思ったようです。

「祭り」は、その時期をすぎたら意味がありません。
後の祭り・・とも言いますね。「雛祭り」も、やはり「お祭り」に間に合うように少し前に出し、祝い、そしてお祭りが終わったら、速やかに仕舞ってさし上げましょう。

いただいたご質問

Q.何段もの雛人形で、出すのが少し面倒だし、もう何年も出していないので、今いきなり出したら、家族に驚かれてしまうのですが・・

Q.今、家にある雛人形は何段もの大きなもので、姉と自分の分なのですが、自分の部屋に飾れるささやかなお人形を求めてもいいでしょうか
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posted by 藤原 美津子 at 09:07 | 頂いたご質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第七話 雛人形は、いつ頃から出して、いつ片付けたらいいですか。(質問に答えて)

2014/02/19/| カテゴリー:頂いたご質問

「雛人形は、雛祭りの日が終わったら、すぐにしまわないとお嫁に行くのが遅くなる」等と言われていますね。三月三日の雛祭りが終わったら、いつまでも飾っておかないで、早く片付けないと、娘もなかなか片付かないよ(昔は、娘がお嫁に行くことを片付くという言い方をしている人がいました)という意味合いで使われたのかもしれませんが、

これは、儀式が終わった後は、速やかに片付けて、普段の生活に戻ることの大事さを伝えているのでしょう。


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posted by 藤原 美津子 at 19:33 | Comment(0) | 頂いたご質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第六話 結婚前に一緒に暮らすことは、良くないのですか(質問に答えて)

2014/02/12/| カテゴリー:頂いたご質問

出来れば、結婚式を挙げてから、一緒に暮らした方がよいです。

なぜかというと、一つには、それが「けじめ」だから。日本人は、けじめをとても大事にします。そしてもう一つは、女性の親の気持ちを大事して頂きたいからです。

私達は、ついつい自分一人の力で大きくなったように思ってしまいますし、結婚前は、好きな人以外は何も見えなくなってしまうかもしれませんが、少しだけ自分を何よりも大切にしてくれた人のことを見てほしいのです。


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posted by 藤原 美津子 at 07:00 | Comment(0) | 頂いたご質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第四話 鏡餅の求め方を教えて下さい。(質問に答えて)

2013/12/02/| カテゴリー:頂いたご質問

【ご質問内容】
本の中に、「プラスチックケースで、真空パックされたものの時には、必ず鏡餅の形をしているものを求めて下さい。中に小さな丸餅が幾つも入っている物は避けて下さい。」とありますが、スーパーで見たらほとんど「丸餅 何個入り」と書かれています。どうやって求めたらいいのでしょうか。

また大きさは、どの位の物がよいのでしょうか。



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第三話 鏡餅の上にのせるのは、橙(だいだい)だといわれていますが、みかんでもいいでしょうか(質問に答えて)

2013/12/01/| カテゴリー:頂いたご質問

お正月のお供え物には、それに託していろいろな願いが込められています。

橙を飾るのは、家が「代々」続いていきますようにという願いが込められています。跡取りが絶えてしまうことを絶家という言い方をしますが、将来お墓を見てくれる人がいなくなるなどと考えると、やはり寂しいことです。

鏡餅の上に、橙を飾るのは、家が代々続いて行きますようにとの祈りでもあります。

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第二話 お正月の鏡餅を置く床の間がないときには、どうしたらよいですか。(質問に答えて)

2013/11/30/| カテゴリー:頂いたご質問

お正月に飾る「鏡餅」の中には、元旦から二十日の間、日の神様と月の神様が、たくさんの力が入るといわれています。そして翌日の二十一日に鏡開きをして、一家の長がその力を頂くのです。

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posted by 藤原 美津子 at 16:40 | Comment(0) | 頂いたご質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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