第二十話 お中元の季節に寄せて 真心を送るということ

2014/07/23/| カテゴリー:おもてなしの心

お中元や、お歳暮の時に一番困るのは、相手の好みが分からないときです。折角なので、予算の範囲で、相手の方が喜んで下さる品をお送りしたいと思って、ずいぶん頭を悩ませたりしましたが、あるときに考えが変わりました。

こちらが相手の方のことを心底思って、お送りすれば、それを相手の方は、受け取って下さるのではないかと。

それは、自分自身の体験からです。実は、私達家族は、肉類を一切食べません。
でもお中元の時に、『高級和牛』が送られてくることもありますし、『こだわりのハム』を送って頂く時もあります。

残念ながら、食べられないので、いつもお世話になっている方や、お手伝いをして下さる方に「よろしかったら・・」と差し上げました。すると「えっ?こんなに高級な物を頂いていいんですか」と驚くほど喜ばれ、ハムなどは、「息子のお弁当に、本当に重宝しました。」と満面の笑顔で喜んで頂けるのです。

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第十九話 相手の心を満たす、ビールの注ぎかたは

2014/07/16/| カテゴリー:おもてなしの心

歴史あるビアホールなどには、ビール注ぎの名人がいたりして、その人が注ぐと、泡が細かくぴったりと覆って、最後まで美味しく飲めるのだそうです。

私達は、そこまで行かなくても、ビールなどを注ぐときのちょっとした心遣いで、相手との距離をぐっと縮めることが出来ます。

だからこんなマナー違反は、しないでおきましょう。
・何も言わないで、ドボドボと注いでしまう。
・相手のコップからあふれても気付かないで、相手の手まで汚してしまう。

互いのグラスに注ぐのは、相手に対する思いやり。そして言葉を変えれば、「それを通じてあなたの心を満たしたい」ということですね。だからその思いを添えましょう。

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第十八話 法事の時のおもてなし 心の添え方 その2

2014/07/09/| カテゴリー:おもてなしの心

自宅での法事の時には、親戚の方に振る舞うよそ行きのご馳走の他に、故人のお好きな料理、たとえばひじきの煮物や白菜の漬け物などを、なにかひと品でもふた品でも加えて差し上げたら良いですね。そう思うと、あぁそうだったカキフライが好きだった、茶碗蒸しが好きだったなど、たくさんの共に暮らした思い出が蘇ってくるものです。

その上で、お茶やお酒、(お菓子)などを供えてあげたら、より真心がこもるでしょう。お食事の量は、一人前でなくても、半人前にするなど少しでよいと思います。

実際にしてみると、法事に集まってくれた人達も、故人に話しかけるように、「おじいちゃんお元気ですか、ぼくも就職が決まりました。頑張っています」など話しかけたりして、大変に暖かい心の交流がされます。その方の思い出を偲んだり思い出話に一段と花が咲いたりする事と思います。
 
 
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第十七話 法事の時のおもてなし 心の添え方

2014/07/02/| カテゴリー:おもてなしの心

親戚の人とのおつきあいも、遠方に住んでいるとなかなか会う機会もなく、法事の時や、告別式等にだけ顔を合わせることになります。

だからというわけではないでしょうが、法事に参加してくれた親戚の人達にだす食事や、持ち帰りのお土産?を何にしようかと、気を使います。またお寺さんにも、お茶を出したり、お布施などの用意をして万全を期します。

でも外での会食の場合、一番おもてなしして差し上げなければならない方には、何もしていないのです。

 
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第十四話 おもてなしの心 「新居へのお招き その2」

2014/06/11/| カテゴリー:おもてなしの心

第十三話 おもてなしの心 「新居へのお招き」』の続きです。

結婚生活に必要な三十八の『鍵』を回して、扉を開くのはどういうことかというと、それは「心を添えての行動」つまり結婚後に(別に住まいを持ったときには)互いの親や親戚となった人を新居にお招きすることも、その行動の一つです。
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第十三話 おもてなしの心 「新居へのお招き」

2014/06/04/| カテゴリー:おもてなしの心

前話の「おもてなし」では、一番大事なことは「心から相手を迎え入れる」ことだとお話ししました。そしてそれは日本に昔から伝わる伝統の中にその原型があるのだと・・

今回は、結婚などで新しく親子関係や親戚となった人達を「おもてなし」するときに当てはめてみたいと思います。結婚後、両親や親戚の人、友人や職場の人などを新居にお招きしますね。

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第十二話 おもてなしの心

2014/05/28/| カテゴリー:おもてなしの心

「おもてなし」と言う言葉には、日本人にとってどこか心地よい響きがあります。「もてなす」の丁寧語といわれますが、その意味するところ、根底にあることは何でしょうか。

まずは「単なる接待」と「おもてなし」の違いですが、その差は「心から相手を迎え入れる」思いがあるかどうかということ。

会社などで、仕事として接待をしなければならない時もありますが、心がまったく伴わない儀礼的な接待は、形だけ整えた「おもてなしもどき」です。

「おもてなし」は、はじめに形ありきではなく、相手を心から迎えるまごころありきで、その上で、「どんなご馳走を出すか」「どんな趣向で相手に喜んで貰うか」などを考えたらよいのではないでしょうか。

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